◆ 羽咋市(はくいし)について ◆ |
はくい
能登半島の西部に位置し、東は富山県に接し、西は日本海に臨んでいる。面積81平方キロ、羽咋川の河口に開けた緑多い市である。近年、素朴な自然と風土で脚光を浴びる能登観光の玄関口である羽咋市はかつて国造りが置かれ古くより産業・経済・文化の中心地として栄えた。市内に点在する羽咋神社・気多大社などは由緒ある歴史を物語っている
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◆ 羽咋市周辺 ◆ |
気多大社(羽咋駅からバス10分)
かつては日本四神宮のひとつとして、国幣大社に列格しました。大国主命を祭神し、縁結びの神、開運、産業の守護神としてあがめられています。
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妙成寺
北陸の日蓮宗本山、雄大な五重塔をシンボルに鐘桜、書院などが重要文化財である。
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千里浜なぎさドライブウェー
幅50〜70m、長さ8キロに及ぶ波打際の天然自動車道。浜茶屋の焼ハマグリが名物。夏は遠浅の広大な海水浴場となり終日にぎわう。
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永光寺
瑩山紹瑾の開創。後醍醐、後村上、後土御門の三帝勅願の出世街道とされています。
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おいでまつり(3月18日か〜23日)
能登一ノ宮、気多大社の祭神大国主命の遺徳を偲ぶ祭で全国的にも最大のスケールと言われる。神馬を先頭に総勢50人位の行列が市内か志賀町、志雄町、鹿西町、鳥屋町、七尾市までを一巡する。
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羽咋まつり(7月31日から8月3日)
市制20周年より勢大な催しとされている羽咋市民の歌と踊りのカーニバル。千里海岸では郷土芸能、各種催物などが行なわれ、観光羽咋の新しい名物となっている。
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唐戸山神事相撲(9月25日)
日本最古の相撲場といわれ、二千有余年にわたる歴史と古式を今に伝えている。毎年9月25日羽咋神社祭神盤衝別命の命日に”塩なし””水なし”待ったなし”で行われる。
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羽咋みやげ
水明遠浅の千里浜海岸では海水浴場と共にはまぐりの産地としても親しまれている。羽咋名物・名産は新鮮さと古里の味を大切に”能登はやさしや土までも”と歌われる心を表現した土産品の数々がございます。
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